セックスは視覚に頼り過ぎている

私達はセックスをする時に、視覚に頼り過ぎている部分があります。
相手の裸をみたり、相手が気持ちよさそうな顔を見て興奮します。
ですが、オナ電の場合は、その視覚に頼る事が一切出来ません。

相手は電話越しなので、視覚はもちろん、触覚も嗅覚の情報も一切得る事が出来ません。
唯一得られる五感は、聴覚だけと言えます。
では聴覚だけで、快感を得る事は出来るのでしょうか?

普段のセックスでも、相手の喘ぎ声だったり、濡れた音だったり、ベッドの軋む音など聴覚によって興奮する部分はあります。
また仮に部屋でしている時に、隣の部屋の物音が聞こえてきたらどうでしょうか?
部屋の壁が薄いから、自分のセックス中の喘ぎ声も隣の部屋の住民に聞こえてしまうかもしれない。
声を出したらいけないと思うと、それはそれで興奮しますよね。

つまり何が言いたいのかというと、人は制限がつく事で他の感覚が研ぎ澄まられる事があるという訳です。
オナ電の場合は、聴覚だけという制限がつきます。
だからこそ音声への注目度合いが高まります。

普段は見えているので、自分の今の状態を説明するなんて事はする必要がありません。
ですが相手に見えないために、自分の恥ずかしい姿を言葉に出して、説明しないといけません。
そういう普段しないプレイが新たな興奮を呼ぶという訳です。

もちろんオナ電は全ての人が満足するとは限りません。
中には物足りない、やっぱり普通のセックスがいいと思う人もいるでしょう。
でもハマる人だっているはずです。
そして自分がハマる人なのか、そうでないのかは試してみない事には分かりません。

少なくとも普段は視覚に頼り過ぎているために、聴覚だけのセックスでいつもとは違う新鮮味がある事は間違いありません。

オナ電は一般の人はしない

あまり気軽に聞ける内容ではありませんし、仮に聞いたとしても相手が素直に答えてくれるとも限りませんが、オナ電をした事がある人は少ないと言えるでしょう。
一般の人は、セックスをしてもオナ電をしようとは思いません。

なぜかというと、一般のセックスの方がオナ電よりも気持ちがいいと思うからです。
そしてセックスが出来るのだから、あえてオナ電をする必要性がないと考えるからです。

また別に特殊な性癖という訳ではありませんが、なんとなくオナ電をするのはハードルが高いのです。
なのでオナ電人口がどれぐらい存在するのか正確な数字は分かりませんが、それほど多くないと言えます。

だからこそ相手を探そうとしたら、日常生活の中では不可能です。
そしてオナ電を欲しい人が集まる専用のサイトを利用する事になるでしょう。
ですがオナ電をしない人は、オナ電のメリットをあまりよく知らない人です。

したい時にいつでも出来て、お金も時間もかかりません。
安全性も高く、手軽に楽しむ事が出来るセックスですから、一般のセックスもするけれど、仕事が忙しくて恋人となかなか会えない時など上手に活用していけばいいのではないでしょうか?

最初する時には分からない事も多く、不安もあるかもしれません。
ですがあまり難しい事を考えず気軽に始めてみれば、オナ電にはオナ電独自の気持ちよさがあるという事に気づけるでしょう。

オナ電でリップサービスも重要

オナ電では相手の姿は見えません。
ですが、見えなくてもリップサービスは必要だという事を覚えておきましょう。
通常セックスをする時に、無言でセックスをする人は少ないですよね。

「すごく可愛い」「キレイだ」「好きだよ」など、多少リップサービスで相手を褒める事もしますよね。
そうする事で相手もテンションが上がり、気分よくセックスをする事が出来るからです。
そしてそれはオナ電でも同じです。

ですがあからさまに、お世辞だと分かるような褒め言葉では嬉しくありません。
なのでオナ電で容姿を褒めるような言葉はあまり嬉しくありません。
それよりも声を褒めてあげるといいでしょう。

「すごく色っぽい声で、聞いているだけで興奮するからもっと聞かせて」など効果的です。
またオナ電の相手とは匿名の相手で1回限りで終わってしまう可能性が高いと言えます。

ですが設定として恋人同士で、その場限りの疑似恋愛を演じてみてはどうでしょうか?
例え疑似恋愛であっても、名前を呼ばれたり、好きだとか愛していると言われると嬉しくなるものです。
要はテンションが上がった方が、オナ電自体を楽しめるので、リップサービスをどんどんしていこうという訳です。